カテゴリ
以前の記事
2018年 07月 2017年 07月 2016年 05月 2016年 03月 2016年 02月 2015年 07月 2015年 05月 2015年 01月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 02月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 02月 2011年 09月 2011年 06月 2010年 11月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 03月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 05月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 06月 2008年 05月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 06月 2007年 04月 2007年 02月 2006年 12月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 06月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
記事ランキング
ブログジャンル
|
「でるべんの会」の皆さま ご無沙汰しております。幹事の浅井です。 久々のでるべんの会のご案内です。 ここ最近、出版社が書籍に入れるスリップを廃止する動きがあり、賛否両論となっています。そこで、でるべんの会では「スリップ廃止問題」の現状をとらえるために、『スリップの技法』を著したフリーランス書店員・久禮亮太氏をゲストにむかえ、参加者皆さんとの意見交換・討議を緊急開催いたします! 申込は下記サイト(こくちーず)よりお願いいたします。 詳細は下記をご覧ください。 出版関係勉強会「でるべんの会」 ---------------------------------------- 「出版界のスリップ廃止問題」に関する意見交換 ---------------------------------------- ここ数か月の間に、一部の出版社が書籍に封入するスリップを廃止する動きが見られ、このことが書店から賛否様々な声が挙がっている。スリップがなくなることで在庫管理や発注等が不便になってしまうと訴える書店がある一方で、すでにPOSデータで管理している書店からは「抜き取って捨てるだけの無駄な労力、なくてよい」という声もある。 出版業界紙でも記事として取り上げられたこの問題だが、一定の結論を出すには議論が尽くされていないのではないか。書店、取次、出版社がそれぞれ自分の立場を主張し、お互いに理解をしあい、課題を整理する必要があるのではないか。 今回「でるべんの会」では、この「スリップ廃止問題」の現状をとらえるために、『スリップの技法』を著したフリーランス書店員・久禮亮太氏をゲストにむかえ、参加者皆さんとの意見交換・討議を行いたい。 ○日時:2018年8月6日(月)19:00~20:30 ※終了後、希望者で懇親会予定あり ○場所:東京・水道橋 貸会議室「内海」 http://www.kaigishitsu.co.jp/access/ ○参加者:久禮亮太(フリーランス書店員)、梶原治樹(でるべんの会幹事・(株)扶桑社)ほか ○参加費:勉強会のみ 1000円 (懇親会は当日実費徴収) ○申し込み方法:下記サイトよりお申込ください 皆様のお越しをお待ちしております。
#
by deruben
| 2018-07-30 09:55
| 勉強会のお知らせ
幹事の梶原です。 次回勉強会のお知らせをさせていただきます。スマートニュースの藤村執行役員より、 「ネットニュースメディアの現状と“嘘ニュース”対策」に関する お話を伺います。7/21(金)夜、原宿・スマートニュース社の セミナールームをお借りし、懇親会も開催いたします。 事前申し込みが必要です。こちらより登録をお願いします。 http://www.kokuchpro.com/event/deruben_20170721/ 詳細は下記をご覧ください。 ----------------------------------------- 出版関係勉強会「でるべんの会」 ネットニュースメディアの現状と“嘘ニュース”対策 ----------------------------------------- ●講師:藤村厚夫(スマートニュース(株)執行役員メディア事業開発担当) ●日時:2017年7月21日(金)19:00~20:30(18:45受付~) *20:30より会場内で懇親会を開催いたします ●場所: スマートニュース株式会社 東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 2F http://about.smartnews.com/ja/about/ ●料金:勉強会:無料 懇親会: 3,000円(金額は予定) 詳しい内容はこちら #
by deruben
| 2017-07-05 09:25
| 勉強会のお知らせ
今年は妙にハイペースですが、 2016年に入って3回目の勉強会を開催します。 盛岡・さわや書店の田口幹人さんをお招きし、 「著者を招いて読書会」を開催します(限定30名) 日時は6/3(金)19:00~ 東京「神楽坂モノガタリ」にて。 事前申込みが必要です。こちらのフォームにご記入ください。 http://goo.gl/forms/B0nkSglUVmOAWtTP2 詳細は下記をご参照ください。 --------------------------------------------------------------- 出版関係勉強会「でるべんの会」 私たちは『まちの本屋』をこう読んだ~著者を招いて読書会~ --------------------------------------------------------------- ●講師:田口幹人(さわや書店フェザン店・店長) 聞き手:久禮 亮太(フリー書店員)ほか ●企画内容 盛岡・さわや書店で活躍する注目の書店員・田口幹人さんが 2015年に著した『まちの本屋~知を編み、血を継ぎ、地を耕す~』は、 ご自身の体験からベストセラーづくりののノウハウ、書店員としての 心構え等が惜しみなくつぎ込まれた一冊として、 書店・出版関係者の間でも大変高い評価を受けています。 そこで、本書の発売から約半年が過ぎたいま、 著者の田口さんをお招きして「読書会」を実施。 本書を読んで感じたことや疑問に思ったことなどをご本人に直接ぶつけて お答えいただくトーク&交流イベントを実施したいと思います。 会場の皆様との質疑応答の時間を最大限取らせていただくため、 今回は30人限定とさせていただきます。 また、今回はフリー書店員・久禮亮太さんが運営に携わる ブック&カフェ「神楽坂モノガタリ」に会場のご協力をいただきました。 ※『まちの本屋』(ポプラ社/田口幹人)ISBN: 978-4-591-14739-9 https://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80080240 ※質疑応答の時間は極力取らせていただきますが、時間の都合上、 すべてのご質問には回答できない場合があります。何卒ご容赦ください。 --------------------------------------------------------------- ●日時:2016年6月3日(金)19:00~21:00(18:45受付開始) ※終了後、近隣で懇親会を開催いたします ●場所:東京・神楽坂モノガタリ ※東京メトロ東西線 神楽坂駅1番出口正面 http://www.honnonihohi.jp/ ●料金:勉強会参加料:1,000円(1ドリンク制) ※懇親会は別途参加費が必要です ●定員:30名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます ●お申し込みフォーム http://goo.gl/forms/B0nkSglUVmOAWtTP2 ※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください ※上記のフォームが開けない方、あるいはその他のお問い合わせが有る方は、以下のメールにて承ります。 gderuben@gmail.com #
by deruben
| 2016-05-23 07:17
| 勉強会のお知らせ
先月に続き、2016年2回目の勉強会を開催します。 今回は「個人記事でYahoo!トップぺージに一年で11回掲載された」 というライターの松谷創一郎さんに、ネット時代の記事の作り方、 ライターとしての仕事の仕方、紙メディアとネットメディアの今後・・・について お話を伺いたいと思います。 4/26(火)19:00~ 東京・水道橋「内海」にて。 お申し込みはこちらのフォームからお願いします。 http://my.formman.com/form/pc/74enUAgEh1wcbNtU/ 以下、概要です。 --------------------------------------------------------------- 出版関係勉強会「でるべんの会」 「Yahoo!ニュース 個人」で高アクセスを集める「企画・執筆術」 --------------------------------------------------------------- 講師:松谷創一郎(ライター・リサーチャー) ●企画内容 紙媒体の衰退によって、多くの編集者・ライターがネットメディアに 転身するケースが増え、「どうすればネットで稼げるか」を 考えなければいけない時代になってきました。 また、スマホ利用者が急増しインターネット接触時間が増え続けるいま、 「ネットで高いアクセスを集める記事をつくる」ことは、出版に関わる 多くの人にとっても重要な課題の一つと言えるでしょう。 フリーライターとして雑誌等で活躍する松谷さんは、 2013年1月から「Yahoo!ニュース個人」に執筆者(オーサー)として参加。 2014年頃から「仕事として向き合って取り組み」はじめ、質量ともに優れた記事を 量産することで、1年間で11回もの「Yahoo!ニューストピックス」(トップページ) 掲載を果たすなど、多くの注目を集めました。 それによって、確実に収入を獲得するとともに、その後の執筆、コメント等の 仕事にも結びつけられるようになったとのこと。 「雑誌で鍛えたスタイルをそのまま当てはめているだけ」という松谷さんから、 企画の立て方、調査や取材の方法、執筆のコツ、炎上対策…etc.を伺います。 ・高アクセスを集めた人気記事を振り返る ~「残酷ショーとしての高校野球」から「SMAP解散騒動」関連まで~ ・ネットメディアでも「質を落とさない」記事の書きかた ~企画から取材、執筆、炎上対策まで~ ・ネットメディアとライター・編集者のこれから ~紙媒体のノウハウを最大限に生かす~ ●日時:2016年4月26日(火)19:00~20:45(18:45受付開始) ※21:00より、近隣で懇親会を開催いたします。 ●会場:東京・水道橋 貸会議室「内海」 http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html ●料金:勉強会参加料 1,000円 懇親会参加料 4,000円(予定) ●お申し込みフォーム http://my.formman.com/form/pc/74enUAgEh1wcbNtU/ ●講師:松谷創一郎 1974年生まれ、広島市出身。『週刊SPA!』『日経エンタテインメント!』等の 商業誌から社会学論文、企業PR誌まで幅広く執筆。国内外各種企業の マーケティングリサーチも手がける。得意分野は、カルチャー全般、 流行や社会現象分析、社会調査、映画やマンガ、テレビなど コンテンツビジネス業界について。 著書に『ギャルと不思議ちゃん論:女の子たちの三十年戦争』(原書房)、 共著に『どこか〈問題化〉される若者たち』(恒星社厚生閣)、 『文化社会学の視座:のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化』(ミネルヴァ書房)等 http://bylines.news.yahoo.co.jp/soichiromatsutani/ ※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください ※上記のフォームが開けない方、あるいはその他のお問い合わせが有る方は、以下のメールにて承ります。 gderuben★gmail.com(★を@に変えて下さい) #
by deruben
| 2016-03-31 08:25
| 勉強会のお知らせ
遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年8月以来の勉強会のご案内です。 今回は、「フリーランス書店員という生き方―久禮書店の1年間を振り返る―」と題して、久禮書店の久禮亮太さんを講師に招いての勉強会を行います。 3月17日木曜日19時より、水道橋・内海にて。 皆さまの参加をお待ちしております。 申し込みは下記のフォームよりお願いいたします。 以下、概要です。 -------------------- フリーランス書店員という生き方―久禮書店の1年間を振り返る― 昨年、これまで務めていた書店を辞め、フリーランス書店員として独立された久禮さん。この1年の間に、書店のリニューアルやブックカフェの立ち上げなどにも携わられてきました。 独立して店を構えるのではなく、あえて「フリーランス」を選ばれた久禮さん。 編集者やライターと違い、これまであまり居なかった「フリーランス書店員」とはいったいどういう働き方なのでしょうか。 また、カフェや雑貨屋などで書棚を作って欲しいというニーズがあると言われています。フリーランスとしての書店員は、今後どのような可能性があるのでしょうか。 「久禮書店」の1年間と、この間いろいろな書店を見てきた久禮さんの考えてきたことを存分に伺います。 ●日時:2016年3月17日(木)19:00~20:45(18:45受付開始) ※21:00より、近隣で懇親会を開催いたします。 ●会場:水道橋・貸会議室「内海」 ●料金:勉強会参加料 1,000円 懇親会参加料 4,000円(予定) ●お申し込みフォーム ●講師:久禮亮太氏 あゆみBOOKSに18年間勤務され、小石川店店長などを務めた後、2015年「久禮書店」の屋号でフリーランス書店員として独立。選書、書店業務一般を行うほか、書店員への研修や出張販売なども行っている。この1年間の間に携わった書店に昭島市にあるマルベリーフィールドや新宿区の神楽坂モノガタリなどがある。 ※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください ※上記のフォームが開けない方、あるいはその他のお問い合わせが有る方は、以下のメールにて承ります。 gderuben★gmail.com(★を@に変えて下さい)
#
by deruben
| 2016-02-10 08:10
| 勉強会のお知らせ
|
ファン申請 |
||