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10/26勉強会、無事終了しました。 ご来場の皆様ありがとうございましたとともに鳥海さんありがとうございました。 「本文書体を作りたい。」という思いから字游工房を一緒に立ち上げられ、初代社長・鈴木 勉さんの話や、ヒラギノからまつわる「三国志」藤沢周平氏と編集者・萬玉さんの話。 ・水であり米である。 ・書道は出来なくってもいい。 ・完成度と品格。 書体として実は傾いていても、その傾きに趣や味があったり デザインとしてばっちり水平じゃなくともバランスがいいなど。 質問などでは、 好きな文字で「れ」が好き、「朴」はのバランスが取りにくいなど。 イクールの話が出てましたがたぶん生稲晃子さんのデザインです。 こぶりなゴシックの凸版と大日本の越えられない壁やらのお話も聞け。(もう販売しているそうですが)凸版明朝は不思議な書体。1書体だけを見ると変な形だが全体を流してみると読みやすいなどなど。 飛び飛びに書き出しましたが、書体の話としてだけでなくデザインやレイアウトなどで、人に与える雰囲気について改めて考えさせられるお話でした。
by deruben
| 2006-10-30 17:16
| 勉強会レポート
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