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本の学校・出版産業シンポジウム2008in東京 ―出版産業の新たなビジネスモデルをさぐる! 日時●2008年7月12日(土) 10:00~16:00 会場●東京ビッグサイト会議棟 6階会議室 主催●本の学校運営委員会 運営●出版産業シンポジウムin東京実行委員会 協賛●日本書店商業組合連合会、日本雑誌協会、日本書籍出版協会、 書店新風会、日本書店大学、日本出版学会 交通案内・施設の詳細は以下をご参照ください 東京ビッグサイトHP http://www.bigsight.jp/ 1995年から5年間にわたり、鳥取県大山町で開かれた「本の学校大山緑陰シンポジウム」は、その後ほぼ2年ごとに場所を変え、2006年には「出版産業シンポジウムin東京」に引き継がれました。 今年3回目を迎える「本の学校・出版産業シンポジウム」は、7月12日(土)、東京国際ブックフェアが開かれる東京ビッグサイト会議棟で、第1部「どうする!出版産業のビジネスモデル」と4つの分科会を開催いたします。 雑誌市場の縮小や、パイの拡大なき売り場面積の膨張、そしてデジタルネットワークへの対応など、多くの産業的な課題を抱える今日、最新の情報を交換し、忌憚なく討論を行う場としてシンポジウムを企画しました。 これを機会に、一時日常的な業務から離れ、議論に加わっていただくことで、将来の展望を描くためのヒントを見つけていただけるのではないかと考えております。 ふるってご参加ください。 第1部:特別講演 ◆特別講演 10:00~11:40 共催:リード エグジビション ジャパン 「どうする! 出版産業のビジネスモデル ―現行システムの根本を問い直し、未来への展望を探る」 戦後、日本の出版産業を世界屈指の経済規模に拡大させてきた現行のビジネスモデルは、いまや制度疲労に陥り、負の側面を露呈してきたといわれる。果たして今後、どのようなビジネスモデルが求められるのかについて、書店と出版社の経営者、そして新しいメディアのビジネスモデルを追及するベンチャー企業経営者によるタブーなき討論。 コーディネーター:星野渉(文化通信社) パネリスト:松信裕(有隣堂)+菊池明郎(筑摩書房)+小林弘人(インフォバーン) 第2部:分科会 ◆第1分科会 12:40~14:10 共催:日本雑誌協会 「どうすれば雑誌の力を発揮できるのか ―読者、市場から考える」 約10年間で30%の市場を失った雑誌だが、このまま衰退の一途を辿るのだろうか。出版社、書店、そして購入データを使って新たな需要を探ろうとしている情報企業があつまり、市場に対するアプローチという側面から雑誌の可能性と展望を探る。 コーディネーター:梶原治樹(扶桑社) パネリスト:荒井孝久(CCCコミュニケーションズ)+久我英二(マガジンハウス)+田江泰彦(今井書店) ◆第2分科会 12:40~14:10 共催:日本書籍出版協会 「図書館、書店、出版社のコラボレーション」 ややもすると“無料貸本屋”といった対立的な面が強調されることがある図書館と出版産業だが、相互に支え合う本来の関係を築くためには何が必要なのかを討論する。 コーディネーター:橋元博樹(東京大学出版会) パネリスト:井門照雄(丸三書店)+常世田良(日本図書館協会)+持谷寿夫(みすず書房) ◆第3分科会 14:30~16:00 共催:日本出版学会・版元ドットコム 「書籍出版のデジタル対応を考える ―デジタルアーカイブと出版社」 国立国会図書館を中心にデジタルアーカイブの検討が進むなどデジタルネットワークでの情報流通が拡大する中で、これまで活字情報発信の担い手だった出版社は、どのように新たな環境に対応していけばよいのか。先進的にデジタルアーカイブ化を進める外資系出版社や小規模出版社などさまざまな視点から考える。 コーディネーター:植村八潮(日本出版学会、東京電機大学出版局) パネリスト:沢辺均(ポット出版、版元ドットコム)+平井彰司(筑摩書房、書協知財WGリーダー)+深田良治(シュプリンガージャパン) ◆第4分科会◆ 14:30~16:00 「若手出版人の本音トーク ―これからの出版産業でどう生きていくのか?」 出版不況と言われるようになって10年、この間にキャリアを積んで第一線で活躍する若手出版人たちはどのような将来展望を持って仕事に取り組んでいるのか。それぞれの体験を通して将来展望を本音で語り合う。 コーディネーター:永江朗 パネリスト:新井久幸(新潮社)+井之上健浩(久美堂)+田中香織(ジュンク堂書店)+三島邦弘(ミシマ社) 第3部:懇親会 18:00~ 会議棟前 イベントプラザ イタリアンバー&カフェ マール 読者から、書店、図書館、取次、出版社そして著者と出版文化を育む人々の交流の場、明日への始まりの場にご参加をお待ちします。(定員に達し次第締め切りますことをお許しください) ★お申し込み方法 ●第1部(シンポジウム)<完全事前申込み制> 以下(1)・(2)のいずれかの方法でお申し込みください。 (1) Web上にて。宛先はhttp://www.bookfair.jp/toku (2) 以下事務局までfaxかメールにて。faxの場合下記の申込書に記入の上送信願います。 本の学校 郁文塾 事務局 〒683-0801 鳥取県米子市新開2-3-10 Tel 0859-31-5001 Fax0859-31-9231 E-mail b-schule@imaibooks.co.jp http://www.hon-no-gakkou.com/content/gyoukai/tokyo2008.pdf ・受講券の発送など当講演(第1部)に関する案内は講演の共催であるリード エグジビション ジャパン(株)からご連絡させていただきます。 ・ご登録いただいた方には、今後、DMや電子メールなどの手段により、リード エグジビション ジャパン(株)開催の展示会・セミナー案内をさせていただくことがあります。リード エグジビション ジャパン(株)の個人情報保護方針はホームページ(http://www.reedexpo.co.jp)をご覧ください。 ●第2部(分科会)+第3部(懇親会) 事務局にて受け付けます。faxかメールにてお申し込みください。faxの場合、以下の申込書にご記入の上送信願います。 申込書(FAX 0859-31-9231) ・・・・・・・・・・・・・・・申込書・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●お名前 ●ご住所 ●会社名・所属 ●Tel・Fax ■該当項目にレ印を付けてください □ シンポジウム[無料] □ 分科会+懇親会[6,000円] □ 分科会のみ[2,000円] □ 懇親会のみ[5,000円] ■分科会に参加される場合は以下にも記入ください □ 第1分科会 □ 第2分科会 □ 第3分科会 □ 第4分科会 ■こちらは第1部(シンポジウム)申込みをされた方のみご記入ください ●チケット送付先住所 ●チケット申込み枚数 ____枚
by deruben
| 2008-06-04 02:07
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